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@まずはやる! |
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・自分なりにカットサーブのイメージで取り組んでみましょう! |
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・イメージは、先輩・大会の相手・映像サイトなどを参考 |
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※結果に興味を持たず、まずは実行!イメージのできることは
達成できる可能性が「大」、できなかったとしても「0」ではない!
きっかけを探す段階!慌てずに取組みましょう! |
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Aコツを探す! |
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・トスから打球までの過程がそれなりにできているか?
1.球の触り方に問題がある 2.回転のかけ方がわからない
※単純なコツの部分を素直に把握してどうしたらできるか考える! |
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B取組み方! |
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1.の選手は初期設定に戻ってリフティングをしましょう!
※ボールに触れないのは体幹と空間把握能力が不足しています。
適した感覚を身に着けるために台につく前の経験を積みましょう! |
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2.の選手は回転をかけるメカニズムを理解しましょう!
※2.の段階は1.がクリアできていることが前提です。
ラバーの仕組みを理解してどうなっているから回転がかかる!
という明確な知識を持って、確認しながら練習しましょう! |
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※回転の知識 |
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Cサーブが成立したら工夫! |
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・ルールに沿った形にサーブが完成したら
次は「打球操作」と「回転操作」に取り組みましょう!
※出るだけでは、相手に効果的な攻撃にはなりません! |
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●繰り返し練習してより優れたサーブに仕上げましょう!
サーブの難しさは、瞬間的にできてしまう選手ときっかけが掴めずに
悩み続ける選手とに差がありすぎることです。これが経験だとすると
競技に入ってからの経験不足と思われがちですが、そうではなく
幼少の頃から積み上げた遊び方などで手に入れたものが運動能力
として現れるものです。今できないものは、それだけの長い時間の
経験がこの競技においては少々不足してしまった!と考えて
台につく以前のリフティング練習をたくさん取組んでほしいと思います。
※上手くできないときは、初期設定のリフティング練習に戻ろう!
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