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●用具別(ラケット)
1.シェークハンド |
・シェークハンド、攻撃・オールラウンド・カットなどがある。
※ゲームスタイルに合わせて形状や弾みに差がある。 |
2.日本式ペンホルダー |
・日本人が開発したラケット。ハイトップグリップとも言う。
※中でもヒノキ単板が特徴的。 |
3.反転式ペンホルダー |
・日本式を反転して扱えるよう改造されたグリップ形状。
※粒高などと合わせてラリーに変化を作る。 |
4.中国式ペンホルダー |
・シェークハンドのグリップが短くなった形状。
※裏面打法などで特徴を発揮。反転も有効。 |
●用具別(ラバー)
1.裏ソフト |
・打球面が平面で摩擦係数が高い。強い回転を掛ける。
※日本系中国系ドイツ系。テンション系高弾性系など。 |
・テンション系ラバー
テンション系ラバーとは?
ラバーのトップシートとスポンジを緊張度合いに差をつけて突っ張らせることで
弾力を強めた構造に仕上げたラバー。強打、強摩擦に効果を発揮!
・高弾性ラバー
高弾性ラバーとは?
通常のラバー構造の中でも最も基本的なラバー。
テンション技術が発達した現代まではとても多く使われたラバー。
ドライブやスマッシュ、ツッツキなどの基礎技術を磨くのに最適!
・粘着性ラバー
粘着性ラバーとは?
トップシートの表面がベトベト、じっとりしているラバー。
中国系ラバーに多く、ボールに対する摩擦係数が高いので
より強い回転力を発揮します。サービスエースなどに貢献!
・コントロール系ラバー
コントロール系ラバーとは?
卓球メーカー各社で用意している初心者用のラバー。
フォア打ち、バック打ち、フォアツッツキ、バックツッツキ、サーブ、レシーブなど
基礎技術をしっかりと身に着けるためのローコストラバー。
2.表ソフト・一枚 |
・打球面が粒々で打球面積が少なく、回転力が少ない。
※回転系、スピード系、変化系など。 |
・スピード系
スピード系ラバーとは?
表の中でも前陣速攻やショートマンに多く使われるラバー。
・回転系
回転系ラバーとは?
多くは中国系表ソフトに多く、裏の様に強い回転が発生しながらナックルも発生する。
・変化系
変化系ラバーとは?
表の中でも粒高に近い形状で、ナックルを含めた変化が発生する。
3.粒高ソフト・一枚 |
・打球面が粒々、表より形状細長。変化を求めた設計。
※回転が不安定になるナックルが発生。 |
4.アンチラバー |
・打球面が平面で摩擦係数が低い。回転を反転させる。
※変化系裏ソフトとも呼ばれている。 |
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